NYX-F3F 山で活躍する前に昇天してしまったF3F機

 キャノピー部分はいつもどおりラッカーによる塗装。機首部分はNYXに比べ真円に近く太く1100mA/hのNiCdが入ったのでサーボは6個ともDS361を使用。

 右翼の傷は2002/8の玄岳大会終了後のフライト時に空中衝突してできたもの。

 2003/1/3浜松グライダークラブにお邪魔したときのウインチによる発航。ホルダーは桑原さん。
 同じくタスクCフィニッシュ直後。17秒台でまずまずのフライト。

 ここまでの3枚の画像はSFC奥川さんに頂きました。

 2003/1/12のホームグランドで開催された北関東サーマル大会で2位入賞。菅原さんのサイドスリップ、細貝さんのパイクシューペリアと比べると2.8mの機体は小さく見えます。

 この日は風が強くF3B機ではバラストを搭載して皆さんフライトしていたようですがその代わりに小さく翼厚が薄いF3F機はノーバラでよく前に出ました。


2003/06/13 miyakawa